記事の概要とか感想など
愛知教育大学ではラノベ(ライトノベル)を用いた講義を行う先生がいらっしゃると話題だ。
分野は文学でしかも国文学だ。
広瀬 正浩(ひろせ まさひろ)という先生の講義です。
でソードアート・オンライン(SAO)を題材にしているようだ。
ところで国文学というと固いイメージである。
ちなみにネット上の辞書によると国文学とは「日本の文学を研究対象とする学問」という定義が出てくる。
ライトノベルという切り口で文学を行っている点が斬新だからニュースになって注目を集めるのかなと思うね。
で、この広瀬先生がこういう講義をやった意図は何だろうか。
引用記事のインタビューによると「現在の自分の立場や感受性が現代社会においてどのように成り立っているのか、俯瞰的に考えなければなりません。」と述べている。
ライトノベルが教科書の授業って? その意図を大学講師に聞いてみた―「『ソードアート・オンライン』は、教材として理想的」 | ダ・ヴィンチニュース
このようにラノベの設定や場面を通して物事を多角的に見る視点を養うということが主眼なのか?
これから社会人になる大学生にはぴったりの講義ではないかと思いますね。
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2chの反応など
少子化で大学も大変ですなwww
この教師は自分のオタ趣味押し付けているだけじゃない?
さすがにラノベを大学の教材に使用するのはまずい気がするね、なんのために大学へ行くのかわからんで。
ラノベは中学生が読むものやで。
Fラン大学の話題作りやね。
活字に親しむきっかけを与えるという点では優れているけど。
三島由紀夫の「夏子の冒険」は完全にラノベだと思う。
おそらくラノベを使用することに対して抵抗がある理由は、脈々と続いて続いてきた文化を表面的に切り取った感じがするからだと思う。
携帯小説も同じような部類だと。
国立大学でもこういうことをやるんだな、愛知教育大学って教育大の中でも結構有名な部類だろう?
教材がリアル鬼ごっこじゃなくて良かったwww
ラノベの作家って文章が下手くそでダラダラ長いだけでつまらない。
SAOを選択している時点でこの授業には参加しない。
桜庭一樹とか村山由佳とかラノベ出身で直木賞を採った作家もいるし文章力表現力はあるんじゃないかな、でも内容がチープで負荷がかからず読めてしまうからあくまで娯楽だろう、研究や学問ではないと。
夏目漱石や池波正太郎だってあの時代のラノベ作家みたいなもんやろう??
源氏物語も文化的な価値が話題になっているけど宮廷内でのドロドロした人間関係をネタにしているから携帯小説と大差ないで。
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