アグネス・チャン殺害予告で15歳の少年を逮捕
アグネス・チャンにツイッター上で殺害予告をして脅迫をしたとして15歳の中学3年生の少年が逮捕された。
15歳の少年は「児童ポルノを認めないとナイフでメッタ刺しにする」と脅した疑いが持たれている。
タレントで歌手のアグネス・チャンさんの公式ツイッターに殺害予告を書いた疑いで、警視庁が、東京都内に住む中学3年の少年の家を家宅捜索していたことがわかった。
この事件は、アグネス・チャンさんの公式ツイッターに「9月21日、ナイフで滅多刺しにして殺しますよ」などと書き込みがあったもので、警視庁は、9月21日、東京・昭島市に住む中学3年の少年(15)の家を、脅迫の疑いで家宅捜索したという。調べに対し、少年は「慈善活動をしているのに、豊かな生活をしているのが許せなかった」と容疑を認めている。
警視庁は、殺害予告を書き込むのに使った、少年のiPhoneを押収していて、容疑が固まり次第、書類送検する方針。
これを受けて、アグネス・チャンさんは、「大阪でのコンサート本番直前に、書き込みをした人が15歳の未成年と聞き、大変ショックで胸が痛みました。
まだ、警察の捜査が続いていますので、今後の状況を見守りたいと思います」とコメントしている。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
殺害予告で逮捕された少年はどうやら常習犯
逮捕された中学三年生の少年は普段から極左的な活動をやっている人物らに脅迫的なリプライ(返信)を飛ばしていたようだ。
アグネスの募金御殿をご覧ください
アグネス・チャンの胡散臭さの原因
アグネス・チャンは募金の何割かをピンハネして送金しているという疑惑がある。
自民党のある議員にも資金関係の不透明さを指摘されているが逆切れしている。
4日、タレントのアグネス・チャンがTwitterで、北海道議会議員で自民党の小野寺まさる氏が投稿した、日本ユニセフ協会を批判する内容に訂正を求め、それを発端に、ふたりが反発しあうやりとりを繰り広げた。
小野寺氏は2013年11月、Twitter上で、日本ユニセフ協会に対し、資金運用の不明瞭さを指摘していた。
すると2015年3月3日、同ツイートに対し、一般ユーザーからある投稿が届いた。そのユーザーは、日本ユニセフ協会の初代大使であるアグネス・チャンを引き合いに出し、アグネスが“日本ユニセフ協会”と“ユニセフ(国際連合児童基金)”を混同していたことを報告。小野寺氏はこれを受け「(日本ユニセフ協会とユニセフは)全く別物です。本当なら悪質ですね…」と苦言を呈した。
この記事へのコメントはありません。