トンスル飲んでいる国から食品輸入しちゃだめ絶対
1都3県で回転すし店チェーンを展開する銚子丸(千葉市)は9日までに、同社の回転すし店「すし銚子丸」の全88店舗で韓国産ヒラメを「愛媛県産」と表記していたと発表した。
誤表記をしていたのは、9月27日~10月5日。同社によると、納入業者がこれまでの国内産ヒラメではなく韓国産を納品したのに、同社に伝えず、「愛媛県産」などと書かれた箱で納品したため、そのままメニューに表記した。
東京都江戸川区の「すし銚子丸南小岩店」で食事をした客から5日に「腹痛になった」と苦情があり、提供した食品を詳しく調べたところ、誤表記が分かった。(共同)
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韓国産ヒラメにより食中毒が起こったことに対してネットの反応
韓国農林水産検疫検査本部は4日、日本政府が韓国産ヒラメに実施してきた精密検査を、9月22日から全面的に免除したと明かした。複数の韓国メディアが報じた。
韓国で採れたヒラメは日本に輸出される際、精密検査が行われていたが、通関に時間がかかり検査待機費用が発生していた。
パク・ヨンホ本部長は、輸出業界の負担が大きいことから日本政府と話し合いを続け、検査緩和措置の合意に至ったと説明した。
駆虫薬(くちゅうやく)は寄生虫を体外に排出するために用いられる薬の一種。虫下し(むしくだし)ともいう
情報源: 駆虫薬 – Wikipedia
大分県は10日、同県豊後大野市の業者が輸入した韓国産の生食用活ヒラメから食品衛生法の基準を超える寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が検出されたと発表した。
県は輸入された3100キロ(2862匹)の全品回収を同社に命じた。県によると、食中毒を引き起こす一種だが、今のところ健康被害の情報は寄せられていないという。
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