東京五輪の喪章エンブレム使用中止へ

デザイナーの佐野研二郎さんが作成した東京五輪のエンブレムが使用中止になったようだ。

佐野研二郎,ベルギーロゴを見たことがない。

このエンブレムはベルギーデザイナーから盗用疑惑が指摘され使用中止の訴訟を起こされていた。また後述のようにエンブレムの展開例のイメージ図自体も盗作だった疑惑もあった。

トートバックを担いで歩く佐野研二郎

 

今後、エンブレムの選考をもう一回やり直すとすると莫大な時間とお金がかかることになる。盗作を行った可能性のある佐野研二郎氏個人へIOCや組織委員会が損害賠償請求する可能性もあると考えている。

2020年東京オリンピックのエンブレムについて、大会の組織委員会は、佐野研二郎氏のデザインしたエンブレムの使用を中止する方針を固めました。

大会のエンブレムを巡っては、ベルギーのグラフィックデザイナーが制作した劇場のロゴと似ているとして使用の差し止めを求める裁判が起こされているほか、佐野氏が組織委員会に提出した空港や街中での展開例の画像がインターネット上から無断で転用されているのではないかという指摘が出ていました

情報源: 東京五輪エンブレム 使用中止の方針固める NHKニュース

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佐野研二郎が展開例を盗用した疑惑もあった

佐野研二郎氏には五輪エンブレムを空港や街中でどのように見せるかという展開例のイメージ画像をネット上からパクった疑惑もあったようだ。

 

元ネタ画像のコピーライトというCの表示を削除して使用しており悪質性が高いと批判が殺到していた。

佐野研二郎、エンブレム展開例のパクリ

2020年東京オリンピックのエンブレムを巡って、空港や街なかでのエンブレムの展開の例としてアートディレクターの佐野研二郎氏が作成したイメージ画像について、インターネット上に掲載されていたものを無断で使用したという指摘があることから、大会の組織委員会が事実関係を調査しています。

組織委員会によりますと、去年11月、エンブレムの審査の際に佐野氏からの応募資料でエンブレムの展開例として提示された2つの画像について、インターネット上に似た画像があることから、無断で転用しているのではないかと、外部から指摘があったということです。

指摘されているのは、羽田空港のロビーにエンブレムの描かれたポスターなどが掲示されている画像と、渋谷駅前のスクランブル交差点で周辺のビルの壁などにエンブレムが掲載されている画像の2点です

指摘を受けて、組織委員会は、現在、佐野氏側に対して事実関係を確認しているということです。

組織委員会は、ベルギーのグラフィックデザイナーがIOC=国際オリンピック委員会に対しエンブレムの使用差し止めを求める訴えを起こしたことを受けて、先月28日に会見した際、これらの画像を公開していました。

組織委員会では、「佐野氏や関係者を含めて事実関係を確認するとともに、その後の対応について検討している」としています。「きょう中にコメントしたい」これについて佐野研二郎氏の事務所は1日、NHKの取材に対し、「佐野氏は都内で業務中のため不在にしている。広報担当者も事務所にいないのでコメントできない」と話したうえで、「きょう中に会社のホームページでコメントしたい」と話しています。撮影者「許可を取ってほしかった」佐野研二郎氏が作成した2020年東京オリンピックのエンブレムの展開の例のうち、羽田空港のロビーにエンブレムが描かれたポスターなどが掲示されているイメージ画像について、インターネット上に掲載されていた写真を無断で使用したという指摘があることを受けて、この写真の撮影者はインターネットのブログ上で、「正直複雑な気持ちです。私の写真を使用するにあたって許可をとって欲しかったです。

私が写真につけたコピーライトのすかしまで削除したことは道義に反した行為だと思います」などとコメントしています。

遠藤大臣「組織委が丁寧に説明すること期待」遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣は閣議のあとの記者会見で、「皆さんに喜ばれるオリンピックにするわけだから、しっかり理解していただけるような、喜んでいただけるようなエンブレムであってほしい」と述べました。そのうえで、遠藤大臣は「現在、大会の組織委員会で、事実関係を確認中であるので、世界の理解を得られるように組織委員会が丁寧に状況を説明することを期待している」と述べました。

情報源: 五輪エンブレムのイメージ画像に無断転用の指摘 NHKニュース