ざっくり言うと・・・
○義援金詐欺で有名な歌手の「ガクト」さんがAKB商法をやる秋元康をほぼ名指しして批判している。
○ガクトは最近の音楽業界の現状を嘆いているようだ。
○ガクト「特典目当てに同じCDを何枚も買う、そして大量に廃棄される、これでは音楽業界がダメになってしまう」と述べている。
○これに対してネット上では「正論だ」「単なる僻み?」という声がきかれる。
ガクトの義援金詐欺とは?
東日本の震災の際に、まっさきに募金活動を始めたが、その集めたお金は韓国系のゲーム会社に送金されていた。
そして、送金されたお金のかなりの部分が行方不明になっている。
震災後、被災者支援の基金を設立し、義援金を募る口座を開いた。
しかし、当初は彼がCMキャラクターを務める韓国のオンラインゲーム会社の口座を借り、そこにお金を集めていた。
途中からこれが日本の銀行に切り替わり、そこに振り込まれた分の約2億円は日本赤十字社に寄付された。
しかし、その前に集められたお金が消えて、行方が分からなくなっているという疑惑がある。
ガクトの在日説
ガクトは在日だろうと考えている。ガクトはキムチが大好きで韓国語がペラペラだ。しかも、在日3世のICONIQさんと交際していた。
ICONIQさんは絶対に日本人とは交際しないと明言していた。
管理人の反応
管理人はガクトの意見に賛成だ。
秋元康が考案したAKB商法、特典商法、ビックリマンチョコ商法は音楽業界の質を下げていると思っている。
確かにAKB系統でも名曲と呼ばれるメロディーラインが綺麗な曲も多少はある。
そういう点は評価している。
でも、5年後や10年後その曲が語り継がれるかと言われたらかなり疑問だ。
片思いの男の心情を歌った途中でマイナー調が入ったアップテンポな曲ばかり。
大量作成できて大量消費され、とりあえず「売れればいい」というスタンスが秋元康のやり方なのかなと。
ところで今はデジタル化の時代だしそもそもCD自体不要だったりする。音楽を端末からDLすれば音楽が聴ける時代だ。
でも、CDというものに拘っているのは音楽業界の大人の事情があるのかな。CDの入れ物を作っている工場や会社は完全にデジタル化したら廃業するだろう。
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ネットの反応
ソース記事
GACKT:そう、実際にその場でお客さんが“音を使っている”わけだから。特典が欲しくてCDを何枚も一人で買って、CDを破棄する……それはミュージシャンとしての正しい在り方なのか?と問いたい。そんなことをすればするほど間違いなく音楽がダメになるし、損失のほうが大きい。本来はやってはならないことだよ。
GACKT 豪華DJ陣によるリミックス・アルバム完成 「好きなようにやってくれ!」/インタビュー2 – エキサイトミュージック(2/4)
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