ゴキブリが嫌われる理由が話題に
1、概要
最近生物昆虫嫌いな医学部志望者が増えているという。
虫を見て腰を抜かした人がいたとかいないとか。
生物昆虫類の中で特に嫌われる存在が害虫のゴキブリだ。
ソース記事の記者は「人間のDNAレベルでゴキブリの恐ろしさが刷り込まれているからでは」という分析をしている。
2、管理人の感想
DNAレベルとはまた大げさな話をしているねw
明らかに後天的な反応じゃない?
確かに、ゴキブリの繁殖力などに生命としての恐怖を感じるのはよくわかる。
でも、昔の人はそこまでゴキブリ怖がっていなかったよ。
段々世の中が衛生的になってきてゴキブリ=忌み嫌われる病原菌を媒介するものというイメージが蔓延したことが原因だと。
ところで生物嫌いなのに医学部志望な時点でヤバい気がするけどw
医者になるには潔癖症だと厳しいと医者の友人から聞いたことがある。
医学部に入学後の各種実習で人間の尿を触ったりなど・・・色々あるらしくそれに耐えられなくて退学していく人も結構多いらしいからw
話を戻すとゴキブリが嫌われる理由は「スピード,繁殖力,耐久性,戦闘力」があるからということに尽きるのかなと思うね。
まず、あのスピード感が本当に気持ち悪い。時速10KMくらいで移動しているんじゃないかと思うくらい早いw
繁殖力は1匹みたら他にも大量にいると言われるし・・・・あれ・・・・隣の朝鮮半島の人たちに酷似しているなwwwチョンの日本での繁殖力も半端ないからな、ゴキジェット使えればいいんだけど。
それと耐久性もゴキブリはすごいな。ゴキジェットでもなかなか昇天しないから。しかも年々薬剤に対して耐久力がついているというアレ。チョンと同じだな、駆除しても駆除しても・・・。
最後に戦闘力。ゴキジェットで攻撃するとこちらに向かって飛んでくるから・・・数億年前から身に着けた生存本能なんだろうね。
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ニュースソース
著名な中学受験塾の講師の方から聞いた話である。教え子の中に算数、国語が抜群にでき、成績がいつもトップクラスの少年がいたという。
彼は理科も物理、化学領域は極めてよくでき、その塾のエースだった。
ところがどうしたことか、植物分野を除く生物領域がからっきしダメ。
彼は昆虫、魚、人体の図を見るとアレルギー反応を示していたのである。ある日、塾の廊下で、少年の目の前を一匹のゴキブリが素早く横切った。少年の反応は正直だった。
少年は腰を抜かし、廊下に尻もちをついてしまったというのである。少年の昆虫嫌いは模試の時も変わらず際立っていた。
昆虫の顔の図が出ているだけで額に油汗が浮かぶ。具合が悪くなるので問題用紙を伏せ目を背けてしまうこともあった。塾のスタッフは皆この行動に困り果ててしまった。
彼の両親は医師で、彼も将来医学部を目指していたからである。けっこういる!「生物嫌い」の医学部志望医学部を志望していながら何故?と不思議に思われるだろうが、医学部志望者の中には、意外にこの手の生徒が多い。
私も幾人か思い当たる生徒がいる。生物の問題で生き物や人体の一部が出てくると、途端にアレルギー反応を示すケースである。この少年のように男子学生では稀だが、女子学生の場合、「生き物嫌い」の生徒も多い。中でも「虫嫌い」である。堤中納言物語に登場する「虫めづる姫君」など本当に存在したのかと、勘ぐってしまう。少年が卒倒してしまったゴキブリは特に人気がない。
それは何故なのか。人は何故ゴキブリを怖がるのか。実は、学問的に考えてみると面白い。諸説あるが、われわれヒトのDNAにゴキブリの恐ろしさが刷り込まれており、継承されているという説はもっともらしい。
情報源: なぜゴキブリだけが、こんなに嫌われるのか | 深掘り!医学部入試の知られざる世界 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
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