姫路城の天守閣にドローンが衝突

国宝として有名な姫路城の天守閣6階南窓にドローンが衝突した。姫路城を巡回中の警備員が衝突しているドローンを発見して警察に通報した。

姫路城にドローンが衝突している様子

2015/09/19 17:38   【共同通信】 

19日、兵庫県姫路市 19日午前6時15分ごろ、兵庫県姫路市にある世界遺産・国宝の姫路城大天守の最上階6階南面に、小型無人機「ドローン」が衝突した。巡回中の警備員が目撃した。

情報源: 国宝の姫路城にドローン衝突 大天守窓枠に傷3カ所 – 47NEWS(よんななニュース)

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ドローンが衝突した姫路城の被害状況

瓦や漆塗りの壁に傷がつく被害は確認されなかった。

姫路城の天守閣の様子

しかし、水切り板という部分に衝突による傷がついている模様。また衝突したドローンはプロペラが破損した状態で5階の天守閣の屋根部分に墜落していた。

姫路城管理事務所によると、しっくい壁や屋根瓦などの被害は確認されていないが、窓枠の水切り銅板に衝突の際にできたとみられる傷のようなものが3カ所見つかった。ドローンは5階の屋根に落ちており、プロペラが破損していた。

情報源: 国宝の姫路城にドローン衝突 大天守窓枠に傷3カ所 – 47NEWS(よんななニュース)

姫路城にドローンをぶつけた犯人は逃走中

姫路城にドローンを衝突させた犯人は逃走中で発見されていない。姫路城では過去にも上空にドローンを飛ばされている事件が発生している模様。

操縦者は見つかっておらず、姫路署は文化財保護法違反容疑を視野に捜査している。 

管理事務所によると、姫路城周辺では2013年以降、ドローンの目撃情報が15件あったが、衝突したのは初めて。

情報源: 国宝の姫路城にドローン衝突 大天守窓枠に傷3カ所 – 47NEWS(よんななニュース)

なお、今回の事件は文化財保護法という文化財を不当に傷つけたことを罰する法令が適用される。文化財保護法には罰金刑と懲役刑がある模様。

第百九十五条  重要文化財を損壊し、き棄し、又は隠匿した者は、五年以下の懲役若しくは禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。
2  前項に規定する者が当該重要文化財の所有者であるときは、二年以下の懲役若しくは禁錮又は二十万円以下の罰金若しくは科料に処する。
第百九十六条  史跡名勝天然記念物の現状を変更し、又はその保存に影響を及ぼす行為をして、これを滅失し、き損し、又は衰亡するに至らしめた者は、五年以下の懲役若しくは禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。
2  前項に規定する者が当該史跡名勝天然記念物の所有者であるときは、二年以下の懲役若しくは禁錮又は二十万円以下の罰金若しくは科料に処する。

ノエル君は過去にドローンを姫路城で飛ばしていたこともある

ドローンを何度も飛ばして警察に逮捕されているドローン少年ことノエル君が今回の事件に関わっている可能性も否定はできない。

ノエルが姫路城上空でドローンを飛ばす

ノエル君は去年の5月ごろ姫路城上空でドローンを飛ばし空撮を行い兵庫県警から厳重注意を受けている。

 

なお、ノエル君は浅草寺で行われる三社祭の上空でもドローンを飛ばし空撮を行い警視庁に威力業務妨害で逮捕されている。

小型無人機「ドローン」の飛行を示唆し、東京・浅草神社の三社祭の運営を妨げたとして警視庁に威力業務妨害容疑で無職少年(15)=横浜市=が逮捕された。

この少年は逮捕前、世界遺産・姫路城(姫路市)でもドローンを飛ばし、市職員や警察官から口頭注意を受けていたとされる。

姫路城管理事務所は「文化財や人物に危害が及ぶ恐れがある」として飛行させないよう呼びかけるが、明確に飛行を禁止する条例はなく、規制方法に頭を悩ませている。

 姫路署や市によると、お城まつりが開催されていた5月3日夜、「ドローンで姫路城を撮影した映像がインターネット中継されている」との匿名の通報が姫路城管理事務所や姫路署にあった。

事務所職員はネット上の映像を基に捜索し、城北側のシロトピア記念公園で今回逮捕された少年とみられる人物を発見。すでにドローンは飛ばしていなかったが口頭注意をした

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1505/26/news050.html