伊藤万理華さんが自身のバレエ経験を語る
ネット上で乃木坂46の伊藤万理華さん(まりっか)のインタビュー記事を発見したのでピックアップ。内容は伊藤万理華さんが乃木坂に入る前にバレエをやっていてその経験が乃木坂でのダンスに活きているよというもの。ということで今回は伊藤万理華さんに焦点を当ててみる。
まりっかと言えば私服が尋常じゃなくお洒落なことだろう。スタイリストさんが選んだのではなく自分のセンスで毎回コーディネートをしているというから驚き。まりっかの私服画像を見るとどこかのファッション誌のモデルさんのスナップかなと思ってしまう不思議さがあるw
加えてまりっかと言えば、ダンスがしなやかなことが特徴的。乃木坂のダンスを見ていても伊藤万理華さんだけ動きが綺麗でいい意味で目立っているなと思う。大勢の中でもすぐに見つけることができる。
それと最近、女優業としての外仕事も増えたようで映画アイズで主演を務めたようだ。あの可愛い丸顔がもっと世間の人に認知されたらいいなと思っている。
さて以下では彼女の魅力を知ってもらいたいと思い可愛い画像30枚をまとめてみました。
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伊藤万理華さんのプロフィール
伊藤 万理華(いとう まりか、1996年2月20日 – )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ乃木坂46のメンバーである。
大阪府生まれ、神奈川県出身
愛称は、まりっか、まりか、まりちゃ。初期の頃はベビたんとも呼ばれていた。キャッチ・フレーズは「まりっかこと、伊藤万理華です」である。
母親はデザイナーである。憧れの人物は宮崎あおいである。
好物は茄子、ミョウガ、梅、ビーフジャーキーである。将来の目標は女優、ファッション関連の仕事、個展である。
趣味は苔を眺めること、ダンス、ファッションコーディネイト、古着屋・雑貨屋めぐり、抹茶スイーツを食べること、豆乳を飲むことである
情報源: 伊藤万理華 – Wikipedia
伊藤万理華の可愛い画像集
元ネタ記事
私は子供の頃、話して人に伝えるのが苦手なタイプ。集団の中で率先して何かをすることもなく、学校では自分から手を挙げることはありませんでした。
だけど好奇心が強くて、好きなことを見つけると、没頭しました。表現するのも好きで、特に夢中になったのが、絵とクラシックバレエでした。
時間があればメモ帳とペンをもって、動物や少女漫画の絵を描いていました。将来は漫画家になりたいと思っていました。
バレエは、4歳のときに母に勧められて入りました。最初はそれほど好きでもなかったのですが、小学3年生の頃に引っ越して、別のバレエ教室に入って変わりました。
すてきな先生に出会えたからです。バレエの先生は厳しい先生が多くて泣きながら練習するイメージがありますが、私の先生は、とても優しくて、かわいがって下さいました。
ほめて伸ばす方で、注意するときも、ただ指摘するのではなく、「足のあげ方がすごくきれいな形をしている。だけど、ここを変えたらもっと良くなるね」と意欲をもたせてくれました。おかげでポジティブな気持ちになれました。 教室に早く行って、早く踊りたい。学校が終わると、バレエ教室に直行。誰よりも早く到着し、先生が来るのを待っていました。
先生は私が一生懸命に練習している姿を見て下さいました。クセが直らないときなど、厳しく注意されることもありましたが、先生に認められたくて、必死に練習しました。先生に「できたね」と言われると、本当にうれしくて。子供の頃、注意されても、耳を貸さなかった私が、先生の言うことには、聞かないとと思えたのは、大きな変化でした。 発表会でいい役をいただけたときは、頑張った結果が出ていると実感できました。学ぶことで、上達するという感覚はバレエで知りました。「教室で一番になりたい」という意識も芽生えました。
高校1年生の夏の発表会の演目は「ドン・キホーテ」。私は2幕の「キューピッド」でソロの役をいただきました。
主人公のドン・キホーテ役の先輩は、以前、キューピッド役をされていました。だから、もしかすると次は自分が主役になれるかもしれないと期待しました。
だけど、その頃に乃木坂46のオーディションがありました。私はダンスやファッションが好きなので、アイドルとして表現ができたらいいな、という気持ちで受けました。「どうせ合格しないだろう」って思っていました。 ところが、いつの間にか3次審査に合格。その頃から本気になって、5次の最終オーディションにも合格しました。私は一つのことに没頭する性格なので、アイドルとバレエの活動を両立するのは難しいと思いました。母にも相談し、悩んだ末に乃木坂46に決めました。 その選択を後悔したのは一度だけ。先生に教室をやめることを伝えたとき、残念そうに「コンクールに出したかったし、その時は主役だったかもしれない」と言われました。私に期待して下さっていたのです。
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