女子教育に三角関数は不要と発言

鹿児島県の伊藤知事が女性の高等教育の在り方に関する会議にて「女性に三角関数などは教えなくて良い、むしろ社会の事象や植物や花の名前を教えた方がいい」と発言しネットフェミニストから批判されている。伊藤知事は女性蔑視の意図は無かったとして謝罪し発言を撤回している。

 

すごく正論を言っているように思える。ただ私は数学も勉強をした方が実は社会に出てから役に立つと思っている派だ。その他の発言には全面的に同意。以下では伊藤知事の発言を分析したり補足してみる。

 鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、27日に開かれた県の総合教育会議で、女性の高校教育のあり方について、「高校でサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「それよりもう少し社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と述べていたことが分かった。

知事は28日の定例記者会見で「口が滑った。女性を蔑視しようということではない」と発言を撤回する考えを示した。 総合教育会議での発言は、25日に公表された全国学力・学習状況調査の結果について、知事の目標設定を問われた場面だったという。知事は28日の記者会見で「サイン、コサイン、タンジェントの公式をみなさん覚えていますか。私もサイン、コサインを人生で1回使いました」と釈明

情報源: 女子教育「コサイン教えて何になる」 鹿児島知事、撤回:朝日新聞デジタル

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数学を学ぶ意味

数学を学ぶ意味は論理的思考力を鍛えることにあると思っている。おそらく抽象的な事象を理解してそれを具体的な事例に当てはめることができるかを聞いているのが数学だと考えている。なお法的三段論法を行う法律学も同様の思考を辿っていると思っている。

 

ところで社会に出てみると抽象的な思考と具体的な思考を行き来して仕事のトラブルや人生の難関を乗り越えていく場面は結構多い。だから、女性であっても数学を学ぶ意味は大いにあると思う。

女性って本当に社会進出したいの

そもそも論だけど、女性はそこまで高等教育を受けて社会進出したいのかなと思うことがしばしばある。ほとんどの女性は20代で結婚して20代で子供を2人くらい産みたいんじゃないかな。私の周辺の割と高学歴になってしまった女性は自身のキャリアと自分の女性としての旬を天秤にかけて悩んでいる人は多い。というのも子供を出産できる限界年齢が女性の場合はあるからね。

 

で、高等教育を女性にガンガン施して女性が高学歴になっていった結果、20代で結婚せず30代後半になって結婚に焦り始める人が増えている。晩婚化少子化と言われる原因の一個は女性の高学歴化にもよるのかなと思っている。

社会の事象を教えた方がいいのはマジ

鹿児島県知事が述べている「女性に社会の事象を教えた方がいい」云々。これは本当にその通りだと思っている。

 

女性の場合、あまり社会の制度を知らないばかりに理不尽に苦しんでいる事例は結構多い。例えば借金を背負わされて夜の世界で働かされるとか。夫からのDVをされているのに専門機関に相談したり弁護士に相談する術を知らないとか。女性があまりにも高学歴化すると社会が歪むと思うけど、最低限の社会の仕組みくらいは知っておくべきじゃないかなと。