1、韓国政府が盗難していた仏像の1体を返還する
長崎県対馬の神社お寺から盗難されていた仏像1体を韓国が日本へ返還する。
仏像は対馬から合計2体盗難されている。
その2体はそれぞれ「銅造如来立像」「観世音菩薩坐像」だ。
この2体のうち「銅造」の方が返還された。
人の物を盗んではいけないということは万国共通ではなかったんだねw、
セウォル号が沈む、サムスンの会長が倒れる、地下鉄で事故が起こるなど仏罰フィーバーな状態に遂に韓国がビビッてしまったのかも。
この仏像を「人質」にして新たな外交カードを切ってくる可能性はかなり高い。
例えば「仏像は日本の強制連行により日本に連れて行かれた、謝罪と賠償ニダ」という無茶苦茶な理屈が出てくるかもしれない。
神様もびっくりなウルトラCな難癖をつけるのは韓国クオリティーだ。
それと最近長崎「軍艦島」を「強制収容所」だという解釈を韓国が見せている。
加えて韓国人映画監督が「韓国人が軍艦島から脱出する」という映画を作成する予定だ。
韓国は日本からタカルための「新しい商売」を見つけるのが上手い・・・。
さて以下では韓国政府が仏像返還に応じない理由、セウォル号と海神神社との位置関係、仏像1体を返還したことに関しての掲示板の反応が続きます。
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2、韓国が仏像を返還しない理由、その理屈がキチ外過ぎる件
韓国では日本にある朝鮮半島系の文化財は韓国からの略奪品という“反日思い込み”が強い。
ところが日本から盗んできて「文化財を取り戻してきた」と居直る者がいる。
10年ほど前、神戸の収集家の家に強盗に入り、文化財級の青磁、白磁を多数、持ち帰った事件では、マスコミや世論が“義賊”といってもてはやした。今回、はたして国際常識と法治が守られるか、日本人は見守っています。
上記の引用を一言でいうと「仏像は元々は韓国で作られたものだから返さなくてよい」ということだ。
あらゆるもの、宇宙に存在するすべてのもの、森羅万象は韓国が起源だという理屈を韓国人は有している。
これは「ウリジナル」と呼ばれている。
3、セウォル号と海神神社との関係
仏像を盗まれた対馬の神社の名前は「海神神社」。
仁徳天皇の時代、木坂山に起こった奇雲烈風が 日本に攻めてきた異国の軍艦を沈めたとの伝承もあります
対馬にて仏像が保管されていた神社は「海神神社」と呼ばれる。
この神社とセウォル号が沈んだ地点がなんと「一直線上で結ばれている」という情報が明らかになった。
やはり「祟り」なんだろうな・・・・ここまで偶然が重なるのはちょっとオカルトな感じで怖いと思う。
3、掲示板の反応
4、ソース記事(抜粋)
3年前に長崎県の神社や寺から盗まれた仏像が韓国で見つかったものの、日本に返還されていない問題で、韓国の検察は15日、回収された仏像2体のうち1体を返還すると発表しました。
この問題は、平成24年10月に長崎県対馬市の神社や寺から盗まれた仏像2体が、韓国で見つかったものの、返還されないままとなっているものです。
2体の仏像のうち、対馬市の海神神社から盗まれた国の重要文化財「銅造如来立像」について、韓国の検察は15日、「日本が仏像を不法に取得したという事実は確認されず、韓国に所有権を主張する人もいないことなどを考慮し、日本の神社が正当な管理者であることを認める」として、16日にも返還する考えを明らかにしました。
一方、対馬市の観音寺から盗まれた「観世音菩薩坐像」については、韓国の裁判所が、もともと所蔵していたと主張する韓国の寺の信者らの請求を認め、日本への返還を差し止める仮処分を決定しているため、検察は、今回は返還するかどうかの判断はしなかったとしています。
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