仕事と学歴の関係

ハテブで「高学歴に使えない人間が多い理由」という記事が話題になっていたのでピックアップ。

 

この元ネタ記事を要約すると「秀才や天才は自分で起業して企業ににいなくなる」「官僚など真のエリートコースから外れた高学歴の無能な連中だけが一応大企業と呼ばれる組織に残る」「残ってしまった無能な連中が高学歴は使えない奴という評価をされている」と分析しているみたい。

 

まあ、わからなくもないがやや乱暴な議論だなと。今回は学歴は仕事をする上でどれくらい関係があるのか掘り下げて考えてみる。

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仕事ができることと勉強ができることは別

社会人の方は既にお察しのように仕事ができることと勉強ができることは全く次元が違う。

 

私の知り合いに司法試験に失敗して現在普通にサラリーマンをやっている人がいる。彼はその会社内で結構出世して今では35歳にして法務部長やっているという超有能な方だ。だから勉強は苦手でも折衝能力、気遣い能力、行動力があれば十分仕事は回せて優秀な人材と言われるのだ。

就職する際には学歴が必要

ただ、企業に就職する時には学歴は必要だ。

 

以前ゆうちょ銀行の就職説明会の申し込み欄で差別されたというツイートが話題になっていた。というのは申し込み欄に「東京大学」と書くと説明会が予約できるのに「法政大学」と書くと説明会は既に満席ですという表示が出たという話だ。

 

このように企業は大量に送られてくる応募書類をふるいにかけるため、ある程度学歴をフィルター代わりにしている。

学歴をひけらかす人の本音

世の中に一定数、学歴をひけらかす人がいる。

 

私の大学院時代に知り合った某法学者なんて凄かった。自分が某有名旧帝大出身であることをこれ見よがしに度々発言するのだ。人生のピークが大学時代だったのかw今はしがない3流学者をやっている彼は今元気だろうかwこのように学歴をひけらかすバカは虚勢を張りたいのかもね。

起業するなら関係ないのか

起業するなら学歴は関係ないように思える。

 

ただ、私はそこそこ学歴が良い方が何かと有利だと思う。

 

というのは私は法律系の大学院に行っていたことがある。そこで知り合った人脈を駆使して弁護士と知り合ったり司法書士と知り合ったりすることは結構容易だ。ラインの友達欄にも何人か法律の専門家が登録されている。

 

このような経歴があるといざ困った時にこういう専門家にアクセスしやすいのかなと思う。

 

一方これがただの高卒だとどうだろう。おそらく弁護士がどういう人なのか想像もできず、相談するのも足踏みしてしまうのだろう。

元ネタ記事

学歴なんか仕事には関係ない。高学歴なやつほど使えない。そんな風に思っている人は結構いる。

しかし、そんなことは無い。実際に高所得を得て、国や経済や社会インフラを支える知的職業に就いているのは高学歴のエリート達だ。

ではなぜ、高学歴ほど使えないなんて言われるのだろうか。

まず、「高学歴ほど使えない」と言っている人はほぼ低学歴だ。だが、低学歴だから有能さが分からないわけではない。彼ら遭遇した高学歴が無能だっただけだ。そして、低学歴が高学歴に出会うためには、高学歴が低学歴の生活圏に来るしかない。

なぜ高学歴が低学歴の生活圏まで来てしまうのか。

それがまさに「無能」だからだ。大企業の幹部候補や官僚エリートコースからはじき出され、天才や超秀才が起業していくのを見ながら、一応大企業かも?という会社に無能な高学歴が就職していくのだ。

そして、なんとか大企業に就職すると、その無能はリーダーとしてふるまうことになる。もちろんメンバーは子会社の社員や契約社員やバイトである。職場にズームアップしてみよう。そこにはベテランの契約社員(低学歴)ベテランのパートさん(低学歴)ベテランのバイト(低学歴)などがいる。低学歴でも無能だとそのまま切られてしまうから、(もっと賃金の低い職場はいっぱいある)ベテランとして残るのはそれなりに有能な人間となる。

そこへ、学歴だけ高い無能がリーダーとして入ればどうなるか。

低学歴が仕事で会える高学歴なんか、無能ぐらいしかいない。だから、「高学歴ほど使えない」と言える。

情報源: 高学歴に使えない人間が多い理由