1、医療生協の支部長が生活保護費を不正受給
医療生協という病院を運営する組織の東大阪支部長の女性が生活保護費を不正に受給していた疑いがある。
この女性の生活保護受給の申請の際に「ある共産党系の市議」が同伴していたようだ。
そしてこの女性は詐欺罪で大阪府警に逮捕されている。
この女性が「生活保護費の一部を共産党の活動費に流用した」と語っていることが話題になっている。
共産党は政党助成金を貰っていないことを自分たちの政党の売りにしていたが、このように生活保護費を流用して稼いでいたのだろうか。
これはどう考えても貧困ビジネスであるし、やーさんもびっくりのピンハネ、中抜きだw
管理人は前々から「福島瑞穂」含め共産党系議員は「ファッション左翼」が多いと思っていた。
福島瑞穂などは休暇の時はヨーロッパを豪遊しているらしいから・・・・。
心の底から「貧困が憎い、貧困に陥った方を助けたい」と思っているのなら西成あいりん地区に炊き出しにでも行くべきだろう。
ファッション左翼の共産党系議員からしたら貧困層の方は「単なる票になる要素」に過ぎないのかもしれない。
以下では、その他大阪などで起こっている貧困ビジネスに関して、この事件の掲示板の反応を紹介する。
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2,貧困ビジネスとは
「貧困ビジネスというと、いわゆる蛸部屋のようなところに貧困状態にある人を詰め込んで生活保護を受給させ、寮費や食事代の名目でこれを搾取する、あるいは厳しい肉体労働を伴う仕事に派遣して、給与をやはり寮費や食事代の名目で搾取するといったスタイルを思い浮かべる人が多いかもしれません」(寺林智栄弁護士)
貧困ビジネスというとこの引用のような事例が思い浮かぶな。
街中で段ボールをひいて寝ているホームレスにNPO職員が声をまずかける。
「路上生活者を支援しているNPOの者だけど」と声をかけるのだ。
それでそのホームレスに生活保護を受給させる。
そして住み込みの仕事を提供してアパートに住まわせる。
それからホームレスが受給した生活保護費の大半を寮費、食事代だという名目で取り上げてしまう。
噂によると生活保護費は12万円でそのうち11万円が取り上げられてしまうという話を聞くぞw
「お金を借りることが難しい生活保護者が多く住む地域でビラを巻いたりして、高額な金利で金を貸し付け、いつまで経っても利息を返し終わらないという状況に追い込んで、搾取するものです(生活保護受給者は借金をしてはいけないルールになっているので、ヤミ金が入り込みやすいのです)」(寺林智栄弁護士)
そのほかにも低所得者層が多く住み地域には蔓延する闇金も貧困ビジネスの一種だという。
確かに、街金や銀行で借りるのが難しい所得や信用情報の人ばかりだからな・・・・。
管理人が個人的にこの問題がややこしいなと思うことが一点ある。
というのは貧困ビジネスの撲滅を目指す弁護士たちが実は共産党員だったりする・・・。
そして裏では貧困ビジネスに関わっている共産党員がいる・・・
これって最大の矛盾だと思いませんか?
3、掲示板の反応
4、ソース記事(抜粋)
生活保護費を不正受給した疑いで、病院や診療所を運営する医療生協かわち野生活協同組合(大阪府東大阪市)の支部長ら2人が逮捕された事件で、新たに別の男性支部幹部も不正受給に関与していた疑いがあることが20日、分かった。
大阪府警が任意で事情を聴いている。支部長は、詐取した保護費について「組合(医療生協)の出資金や生活費、日本共産党の党費に使った」と供述しており、生活保護と政治活動の関係が問われている。
逮捕されたのは、同組合小阪支部長の小林輝子容疑者(58)=同市=と、小林容疑者の元夫で、同支部元総代の末広長一容疑者(65)=同=。さらに小林容疑者とアルバイト先が一緒だった別の支部幹部の男も、不正受給に関与していた疑いが浮上した。
情報源: 「組合出資金や共産党費にも使った」…生活保護は何のため? 申請同伴の共産市議は取材に抗議文 東大阪の医療生協支部めぐる保護費詐取事件 (1/2ページ) – 産経WEST
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