これはひどいなwww
ロンドン中心部にある創作日本料理店に、思わず目を疑ってしまうこんなネオンサインが掲げられていました。「売春婦あります」。現地の日本人らが「日本人を侮辱している」「女性への差別だ」などと声を上げたところ、ロンドンのフェミニスト団体がこれに呼応。
ツイッターでボイコット運動を展開した結果、看板は取り外されることになりました。しかしオーストラリア人店主は「これはアートだ」などと持論を語っていました。
問題の店はロンドン中心部の王立公園、ハイドパークの近くにある「Kurobuta」。日本企業のロンドン駐在員の西井大祐さん(28)は先月、友人と店を訪れてネオンサインを見つけました。「日本語が分からんことをええことに調子乗っとるなあと思った」と西井さん。
友人と看板のことを話題にしていると店の女性従業員が「日本人でしょ?何て書いてあるの?」と聞いてきました。意味を教えると女性は「ば、売春婦(prostitute)?」ととても驚いた様子だったそうです。西井さんはあきれ返りつつも「日本の店の英語表記でも似たようなことがあるかも知れない」と話しています。
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日本料理店で「売春婦あります」と看板があったことに対するネットの反応
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