渋井川の堤防が決壊

宮城県大崎市の渋井川の堤防が決壊して住宅地が浸水している。

渋井川の堤防が決壊

自衛隊、消防、警察が孤立してしまった住民をヘリやゴムボートで救助をしている模様。

11日朝早く、宮城県大崎市を流れる渋井川の堤防が決壊して住宅地など広い範囲が浸水し、住民から救助の要請が相次いでいます。

警察や消防などがゴムボートを出して救助にあたるとともに、自衛隊もヘリコプターを使って救助を進めています。大崎市によりますと、11日午前5時前、大崎市の古川西荒井地区で、渋井川の堤防が長さおよそ20メートルにわたって決壊しているのが確認されました。

住宅地など広い範囲が浸水して、住民から救助の要請が相次ぎ、警察や消防などが救助活動にあたっています。大崎市によりますと、午前11時半までに、62人が消防などのゴムボートで救出されたということです。

水につかった複数の住宅で救助を待っている人がいるということで、救助のゴムボートが一軒一軒、向かっているということです。宮城県は午前8時15分に自衛隊に支援を要請し、陸上自衛隊がヘリコプターなどを使って救助を進めています。

また、陸上自衛隊が、現地の状況を確認したところ、住宅などの建物およそ100棟が浸水しているということです。大崎市によりますと、午前10時半現在、救助された人や浸水した地域の人たち700人余りが大崎市の古川第五小学校など市内19か所に避難しているということです。

情報源: 宮城 大崎 渋井川の堤防が決壊 救助要請相次ぐ NHKニュース

スポンサーリンク

スポンサーリンク

宮城県に大雨特別警報

渋井川の堤防が決壊した宮城県ではいまだに大前特別警報が発令されている。気象庁は厳重な警戒を呼び掛けている。

宮城県の大雨特別警報

台風から変わった低気圧の影響で、関東から東北南部にかけて記録的な大雨となり各地で河川の氾濫や浸水などの被害が出ています。

雨は次第に弱まっていますが、気象庁は、引き続き宮城県に大雨の特別警報を発表して、川の氾濫や土砂災害に最大級の警戒を呼びかけています。

気象庁によりますと、台風18号から変わった低気圧と日本の東を北上する台風17号の影響で、9日から関東から北海道にかけて線状降水帯と呼ばれる発達した帯状の雨雲が南北にかかり続けています。

このため宮城県では降り始めからの雨量が、多いところで500ミリを超え平年の9月1か月の雨量の2倍を超える記録的な大雨となり各地で河川の氾濫や浸水などの被害が出ています。

各地の雨は次第に弱まり、栃木県と茨城県に出されていた大雨の特別警報は11日朝、解除されましたが、気象庁は引き続き、宮城県に大雨の特別警報を出して最大級の警戒を呼びかけています。

情報源: 宮城県に大雨特別警報 最大級の警戒を NHKニュース