政治家が本当のことをいうわけがない
翁長雄志知事は5日、県議会一般質問の答弁の中で「インターネット上で、(私の)長女は中国・上海の外交官と一緒になっていて、(もう一人の)娘は中国に留学していると言われている。信じている人も多いようだ。県議会本会議場でうそを言うわけにいかないので、そうではないと言いたい。娘の一人は県内で勤めているし、末の女の子は埼玉の大学に行っている」と述べ、ネット上の風説を否定した。新垣哲司氏(自民)への答弁。
新垣氏の「ちまたでは(知事が)中国と親しいと言われている。中国から招待され、案内されることがあるのか」との質問に、翁長知事は「福州市との姉妹都市を結んだのは私の前の前の那覇市長だ。那覇市長になれば、4年に1回、交流するのは当然の礼儀だ。(福州市からの)名誉市民は私の前の市長ももらっている。個人的な思いで断ったりするのはどうなのか」と問い返した。
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翁長知事がネット上の噂を否定したことに関してのネットの反応
「翁長知事『頭髪移設』疑惑をカツラ業者に質した!」では翁長知事の長女にまで当たっている。
〈「植毛なんじゃないですかね? 聞かないし、気にしたこともなかったのですが……。じつは、カツラなのか、植毛なのか、私にも分からないんですよね」
--散髪はどうしているのですか?
「さあ、本人に聞いてみてください」〉
さすが、本人には当たれなかったようで、
〈頭髪移設の真偽は藪の中だが、県民のみならず家族にも隠し事があるようでは、基地移設の成功は覚束ないのでは?“間髪を容れず”説明してほしい〉
情報源: 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈527〉】翁長・沖縄知事の「カツラ疑惑」で『文春』が長女に直当たり(1/2ページ) – 産経ニュース
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