佐野研二郎氏がコメントをHPに載せる

東京五輪エンブレム盗作疑惑がかけられて結局デザインを撤回してしまった佐野研二郎氏。佐野氏が今回の撤回問題に関してコメントを自身のHPに載せたようだ。

 

その内容を要約すると1、エンブレムの模倣や盗作は断じてない

 

2、トートバックが盗作だというのは事実

 

3、一部のメディア(2ch)のせいで他の作品に関しても盗作疑惑がかけられてしまい極めて遺憾

 

4、誹謗中傷やバッシングが酷すぎる。家族やデザイン事務所の従業員を守るために撤回を決断したというものだ。

 

今回の騒動の件でまとめをサイトを見ているとそこまで追及するかとかなりやりすぎな感は出ているね。佐野氏のコメントに突っ込んでみる。

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一件一件説明したら?

レッドリボン軍の模倣疑惑とかその他色々なデザインに関してイチャモンが付けられている。佐野氏は一個一個違いますと釈明会見でも開いて説明したら騒動が収まるのになあと思うぞ。

トートバックの件で部下になすりつけたのにスタッフを守るためと釈明w

今回の佐野氏のコメントで一番驚いたのは「部下を守るために撤回を決意した」ということを言っている点だ。

 

佐野氏はサントリーのトートバックの盗作疑惑の件で部下がやったことですと釈明して部下を売っている。こういう状況になって途端に部下擁護に回るのもなんだか二枚舌だな。

佐野研二郎氏のコメント全文

2020年東京オリンピックの公式エンブレムを組織委員会が撤回した問題で、デザインした佐野研二郎氏は9月1日、自身のデザイン事務所のホームページでコメントを発表した。全文は以下の通り。

「エンブレムにつきまして私は、東京オリンピック・パラリンピックの大会の成功を願う純粋な思いからエンブレムのコンペテイションに参加致しました。エンブレムがフラッグに掲げられ、世界中の人に仰ぎ見られている光景や、金メダルに刻まれたエンブレムを強くイメージしながら伝統的かつ新しい日本、東京を表現すべく大胆に、そして丁寧にデザイン致しました。

このような国をあげての大切なイベントのシンボルとなるエンブレムのデザイン選考への参加は、デザイナーにとっては大舞台であって、疑いをかけられているような模倣や盗作は、原案に関しても、最終案に関しても、あってはならないし、絶対に許されないことと今でも思っております

模倣や盗作は断じてしていないことを、誓って申し上げます。

しかしながら、エンブレムのデザイン以外の私の仕事において不手際があり、謝罪致しました。この件については、一切の責任は自分にあります。改めて御迷惑をかけてしまったアーティストや皆様に深くお託びいたします。

その後は、残念ながら一部のメディアで悪しきイメージが増幅され私の他の作品についても、あたかも全てが何かの模倣だと報じられ、話題となりさらには作ったこともないデザインにまで、佐野研二郎の盗作作品となって世に紹介されてしまう程の騒動に発展してしまいました

自宅や実家、事務所にメディアの取材が昼夜、休日問わず来ています。事実関係の確認がなされないまま断片的に、報道されることもしばしばありました。

また、私個人の会社のメールアドレスがネット上で話題にされ、様々なオンラインアカウントに無断で登録され、毎日、訓誇中傷のメールが送られ、記憶にないショッピングサイトやSNSから入会確認のメールが届きます。

自分のみならず、家族や無関係の親族の写真もネット上にさらされるなどのプライバシー侵害もあり、異常な状況が今も続いています。

今の状況はコンペに参加した当時の自分の思いとは、全く別の方向に向かってしまいました。もうこれ以上は、人間として耐えられない限界状況だと思うに至りました。

組織委員会の皆様、審査委員会、制作者である私自身とで協議をする中、オリンピック・パラリンピックを成功させたいとひとえに祈念する気持ちに変わりがない旨を再度皆様にお伝えいたしました。

また、このような騒動や私自身や作品への疑義に対して繰り返される批判やバッシングから、家族やスタッフを守る為にも、もうこれ以上今の状況を続けることは難しいと判断し、今回の取り下げに関して私自身も決断致しました。

今後につきましては、私の作品や仕事を通じて少しでも皆様の信頼を取り戻すべく日々の仕事に専念するしかないと思っております。図らずもご迷惑をおかけしてしまった多くの方々、そして組織委員会の皆様、審査委員会の皆様、関係各所の皆様には深くお託び申し上げる次第です。上記事情のゆえ今回の判断に関しましてはどうか御理解くださいますようお願い申し上げます。

情報源: 【エンブレム撤回】佐野研二郎氏「悪しきイメージが増幅された」(コメント全文)