1、SEALDsという団体がデモを行っているみたい
SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)が国会議事堂前で安保法案反対デモを行っているようだ。
SEALDsは基本的に大学生で組織されているようだ。
2015年の7月10日のデモには15000人が集まったという噂。
ただ、民青委員長が主催している団体であることや、しばき隊のメンバーが参加しているなどの噂がたっている。
つまり極左組織の危ない思想団体なのだろう。
極左団体で危険思想を有しているものとして中核派や革マル派があるけど、SEALDsはこれらの団体との関与を否定している。
ただ騒ぎたい学生団体サークルに過ぎないのではと考えている。
この胡散臭い団体に関して少し調べた。
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2、シールズとは
下記のシールズとはどういう団体かを彼らのホームページから引用してみた。
これを見たとき「意識高いwww」と思ったね。
ざっくり言うと、極左団体、共産党系団体の学生グループ、もしくは下請けなのかな。
管理人もこのような意識の高い学生生活を送ってみたかったw
SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy – s)は、自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。
担い手は10代から20代前半の若い世代です。
私たちは思考し、そして行動します。
私たちは、戦後70年でつくりあげられてきた、この国の自由と民主主義の伝統を尊重します。
そして、その基盤である日本国憲法のもつ価値を守りたいと考えています。この国の平和憲法の理念は、いまだ達成されていない未完のプロジェクトです。
現在、危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の3分野で、明確なヴィジョンを表明します。
情報源: SEALDs
3、シールズのツイッターが香ばしいぞw
下記のツイートを参照するとメディアでの取り上げられ方に舞い上がっている様子が見て取れる。
基本的に日本のマスコミは全般的に反日だからなw
勘違いしちゃいかん。
今日の報道特集でSEALDsが流れるようです!!皆さん是非是非チエックを!! pic.twitter.com/utDsHC3dw5
— SEALDs (@SEALDs_jpn) 2015, 7月 11
【緊急記事アップ!】国会前で1万5000人以上が「戦争法案反対」の声 「覚悟を決めた本気の闘いが国会を動かしている」 http://t.co/SLvTKp9lXL 昨日行われたSEALDs主催の抗議の模様。ぜひ、拡散を!
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2015, 7月 11
4、掲示板の反応
5、ツイッター上の反応
世間の皆さんはシールズがかなり胡散臭い団体であることに気づいているようであります。
管理人はシールズ1970年代の「安保闘争」「学生運動」の時代と雰囲気が似ている団体だなと思っていた。
SEALDsの国会前アクションに、 民主党 寺田が参加www 色んな意味でミンスは終わってるw #寺田学 #民主党 #SEALDs #国会前アクション #ふるえる pic.twitter.com/x4bcBz6G5C
— minshudie3 (@JerrybellyC) 2015, 7月 10
脳科学者の茂木先生は、なぜこういうデモのSEALDsにノーベル平和賞などと?世界の紛争地や少数民族弾圧の総本家の中国ての決死のデモなら納得するが、平和な日本で60年安保の劣化コピーのデモなど、賞賛する価値もない。若者発想ではない。 pic.twitter.com/o9PiNIWFBY
— 城之内 みな (@minajyounouchi) 2015, 7月 11
6、ソース記事(抜粋)
安全保障関連法案に反対し、世代を超えて共感を集める大学生グループ「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」の前身の活動は、友人同士の十人ほどの呼び掛けから始まった。中心メンバーの一人、明治学院大の奥田愛基(あき)さん(23)は「そのデモに一万五千もの人が来るようになった。憲法違反の法案、まじでおかしいってみんな怒っているんだと思う」と受け止める。十日夜、国会正門前。「民主主義が終わってるなら、始めるしかない。強行採決とかしたら許さない」。車道にあふれるほどの若者らの中、デモを引っ張る奥田さんがマイクで叫んだ。普段の奥田さんはヒップホップ音楽と映画鑑賞、デザインが好きな青年だ。ゼミでは政治学を学ぶ。二〇一三年に成立した特定秘密保護法への危機感をきっかけに、大学を超えた仲間と勉強会やデモを始めたhttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015071202000108.html
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