元少年A,酒鬼薔薇聖斗こと東慎一郎君が公式HPを公開
神戸で児童のクビをチョンパする事件を起こした元少年Aこと酒鬼薔薇聖斗。自分の半生を綴った絶歌という本を太田出版から出版して世間の非難を浴びていた。この元少年Aが今度は公式HPを開設したという。週刊誌女性セブンがその事実を報じている。
事の経緯は以下のようだ。まず週刊誌の女性セブン編集部あてに少年Aから20枚にも及ぶ手紙を送られて、その最後に重要なお知らせとして公式HPのドメインが記載されていた。
そもそもこのような手紙を東慎一郎が送った経緯は週刊文集に記載された幻冬舎の社長の絶歌出版に関するインタビュー内容に不満だったから。それで真実を話したいと別の週刊誌に手紙を送り付けた模様。
《重要なお知らせです。いろいろ思うところがあり、急遽ホームページを開設しました。
無論、ホームページに関しても僕が誰にも相談せず一人で勝手にやったことであり、太田出版は無関係であることをお断りしておきます。
元少年A オフィシャルホームページ http://●●●●(実際はHPアドレス) まだ立ち上げたばかりで方向性も決まっていませんが、今後はこのホームページを基盤に情報発信をしていく所存です》
宛名に「小学館女性セブン」とだけ張りつけられた茶封筒が女性セブン編集部に届いたのは8月29日のことだった。裏面には「元少年A」と書かれた小さな白い紙が張ってある。
中には全2万5000字、A4用紙にして20枚にわたる手紙と1枚のCD-ROMが添えられていた。そして、手紙の最後には、冒頭の通り「公式ホームページ開設」の“宣伝”が記されていた。 元少年A──。
それは、18年前に起きた「神戸連続児童殺傷事件」の犯人・酒鬼薔薇聖斗にして、今年6月11日に出版された手記『絶歌』(太田出版)の著者である。
この手紙には、当初Aが手記出版の企画を持ち込んだという幻冬舎の見城徹社長との詳細なやりとりに加え、太田出版に引き継がれた経緯が克明に記されていた。
《元少年Aです。ご存じの通り、僕は2015年6月11日、太田出版より手記『絶歌』を上梓しました。 この本の出版に至る経緯を巡り、6月25日発売の『週刊文春』に“少年A「手記」出版 禁断の全真相”と題された、幻冬舎社長・見城徹氏の独占インタヴューが掲載されました。
しかしこの記事の内容は残念ながら事実とは異なっていました。僕は当事者としてありのままの真実を包み隠さずきちんと伝える義務を感じ、今回独断で筆を執らせていただきました
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元少年A公式HPのスクショ画像を大量に曝します
少年Aのホームページのトップ(サイトの説明部分やサイトの趣旨部分)
東慎一郎君が書いた気持ち悪い画のギャラリー
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