1、為末大、有森裕子らが新国立に反対
有森裕子や為末大ら元アスリートが新国立競技場の建設に反対している。
その理由は1、サブトラックがない2、スポーツがお荷物だと思われるのはいやだ3、あまりにも経済的負担が重すぎるなどである。
管理人はこの意見には当然同意する。
いっそのこと、建設工事を中止すればいい。
既存の競技場を使用することで代替できるはずだ。神奈川や千葉など東京近隣に良いスタジアムはたくさんある。
本当に自民党とゼネコンのためのオリンピックだw
結局、得する人は誰なんだよという感じだ。
確かに、大手ゼネコンが仕事受注して下請け、孫請けに仕事を出すことにより経済効果はそれなりにあると思う。
でも、結局、オリンピックが終わってからの処理までも合わせると1兆円もかかるとはもう失笑しかない。
結局税金で補てんするわけだからな。
新国立競技場の建設費は、これまで最高額だった京セラドーム大阪の696億円の3.6倍に達するのです。
このような高額になる要因は、すでにさまざまに報じられているとおりです。
東京都心という地理的条件はもちろんのこと、建築資材・人件費の高騰、消費税増税、物理的な作業面積の少なさ、アーチ状の独特のデザインなどが挙げられています。そ
してまた、現在じわじわと危惧されつつあるのが、あのデザインを本当に実現できるのかということです。
なかでも地中に埋め込むアーチの基礎部分は、都営地下鉄・国立競技場駅に接触するのではないかと複数の専門家から指摘されています。
情報源: スタジアムの建設費はどのくらい?――予算2520億円の新国立競技場はいかに高いか(松谷創一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース
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2、掲示板の反応
3、ソース記事
新国立競技場の現行案について、アスリートたちが次々に反対の声を上げている。
元陸上男子の為末大氏(37)は自身のホームページ(HP)で「3つの立場から今の案に反対」と表明。理由として「サブトラックがない」「スポーツがお荷物だと思われるのはいや」「どう考えても経済的に負担が大きすぎる」などを挙げている。
招致活動に協力し、五輪で銀、銅メダルを獲得した元女子マラソンの有森裕子氏(48)も、6日のシンポジウムで「オリンピックが、皆さんの負の要素のきっかけに思われるようなことは本望ではない。一人でも多くのオリンピアンが応援していただけるよう、何かできれば」と涙で直訴。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000011-nkgendai-spo
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