1、東京五輪「おもてなし制服」がダサすぎる件
東京五輪の際に東京に来た外国人観光客を案内するためのボランティアスタッフが着る制服がダサいと話題になっている。
このボランティアスタッフは「おもてなし東京」と呼ばれる方たちだ。
あ、こういう大阪のおばちゃんいるな・・・w
ちょっとめかし込んで買い物に出掛ける際の大阪のおばちゃんのファッションそのものな気がする。
これにヒョウ柄の一点ものを入れれば完璧だw
それに、太った人間が着れば完全に「ドラえもん」になってしまう。
首に鈴でも付ければいいんじゃないかな・・・。
誰がドラえもんの実写版を東京五輪でやれと・・・。
さて、以下ではこのダサい制服をデザインしたデザイナー藤江珠希さんとは一体どういう方なのか、掲示板の反応、ツイッター上での反応を紹介しようと思う。
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2、デザイナーはどんな人?
2003年立教大学卒業後、渡英。
アントワープ王立芸術アカデミーを経て、05年、セントラルセントマーティンズ美術大学ファッションプリント科に入学。
在学中、アレキサンダー・マックイーンの下で研修し、 09年6月に同校を卒業。卒業時に発表したコレクションは、Dazed and Confused Digital, i-D Magazineなどのメディアに取り上げられる。
卒業後、2010年より、デザイン事務所スタジオブラックオペラを設立。
テキスタイルデザイナーとして活動し、2013S/Sコレクションより自身のブランド TAMAKI FUJIEを開始。
情報源: デザイナー藤江珠希さんデザインの「おもてなし制服」がダサいと酷評…(画像あり)
経歴が凄いなw
デザイナーとしの実績は少ないけど、入学している外国の学校がそれなりに名だたる所ばかりだ。
とてもドラえもんの着ぐるみのような制服をデザインするデザイナーだと思えない。
なお、このデザインに関してデザイナードン小西が「日本を象徴するカワイイを表現している」と絶賛している。
もしかして、この「ドラえもん制服」のセンスがわからないのが遅れているのかも・・・w
3、掲示板の反応
4、ツイッター上の反応
褒めている人は全くいないようだ。
こういうダサいデザインにするなら廃案にしてもう一回作り直すのも確かにありかもしれない。
50年前のデザインセンスw 韓国とお揃いの「 i 」のロゴで太極旗カラーセットのデザイン。廃止して作り直せば? ダサすぎ? 東京五輪「おもてなし制服」、ネットで酷評:朝日新聞デジタル http://t.co/ClO9LNKlAK
— 城之内 みな (@minajyounouchi) 2015, 7月 14
東京五輪の「おもてなし制服」デザインがビッグ不評のようなので、海外で人気のニンジャ要素と尊敬を集める軍人要素を兼ね備えた装備でおもてなし部隊の結成を提案する pic.twitter.com/NmlivDKGLc
— バケツ@8/9東板橋体育館甲冑戦闘会 (@Baketu_head) 2015, 7月 14
5、ソース記事(抜粋)
東京五輪に向けて、外国人観光客を案内するために生まれたボランティアチーム「おもてなし東京」。
期待の若手デザイナーを起用した制服がネット上で「ダサい」と酷評されてしまった。
なんで、そうなっちゃったのか。 「東京の誇りを担い、魅力を世界に発信してほしい」。
6月19日に都庁であったボランティアたちの出発式で、舛添要一知事は約40人を笑顔で送り出した。
知事が昨年韓国ソウルを訪れた際、赤い制服のボランティアが外国人の道案内をしているのを見たのが、きっかけだった。
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