ホモゲイの山田浩二は事件の二日前に都内で相手を物色

大阪高槻で平田奈津美さんなどの死体遺棄に関わった山田浩二容疑者。事件の二日前に東京秋葉原にて警視庁の職質を受けていたようだ。その際に「スタンガン、注射器、手錠」を所持していたようだ。

山田浩二画像

その後山田浩二は薬物所持を疑われて尿検査を受けさせられている。だが薬物の陽性反応は出なかったという。

 

そして警察は「手錠は遊びに使う」「スタンガンは護身用だ」という山田の説明を受けて「違法性が無い」と判断し山田を帰宅させた。

スタンガン

今回の事件は警視庁がもっと頑張っていれば未然に防げた可能性はあるかも。秋葉原で拉致できそうな男児を物色していたのかね。ちょっと今回の警視庁の不手際に関して突っ込んでみる。

大阪府寝屋川市立中1年の平田奈津美さん(13)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された契約社員山田浩二容疑者(45)が事件2日前の11日未明、東京・秋葉原駅近くで軽自動車を運転中に、警視庁の警察官の職務質問を受けていたことが26日、同庁への取材で分かった。

 同容疑者は車内に手錠やスタンガンを所持していた。
 警視庁によると、11日午前0時15分ごろ、JR秋葉原駅近くの東京都千代田区外神田で、パトロール中の警察官が路上に止まっていた山田容疑者の大阪ナンバーの車にパトカーで近づいたところ、発進したため、停車を求め職務質問した。男性の同乗者が1人、助手席に乗っていた。
 所持品を任意で調べたところ、山田容疑者のボストンバッグから手錠やスタンガン、注射器などが見つかった。

警察署に任意同行を求めて尿検査を実施したが、薬物反応が出なかったことなどから、事情を聴いた上で違法性がないと判断し、午前3時半ごろに帰した。所持品の任意提出には応じなかった。同乗者に不審な点はなかったという。
 手錠やスタンガンは新しい物ではなく、注射器には使用した形跡はなかった。山田容疑者は手錠について「遊びに使う」と説明。スタンガンは電池が入っておらず、「護身用だ」と話した。
 山田容疑者は福島県内で除染作業員として働いており、大阪に帰省する途中に立ち寄ったとみられる。東京に来た理由を「別の場所でしている仕事が休みで、帰る途中に遊びに来た」と話していた。
 平田さんの遺体は13日午後11時半ごろ、大阪府高槻市の運送会社の駐車場で見つかった。死亡推定時刻は同日午後7時ごろだった。
 警視庁は「地域の警察官が職務質問を行い、必要なことは全てやった」とコメントしている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00000077-jij-soci

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職質する基準

職質する根拠条文は警職法2条1項だ。

 

小難しいことはさておき知り合いの現役の警察官に聞くと「深夜帯に県外ナンバーの車がある」場合には100%職質するそうだ。薬物を買いに来ているという場合が多くあるかららしい。

 

で、今回警視庁は深夜帯に大阪ナンバーの山田浩二を職質しているからこの点は適切だった。

中高生を監禁して前科持ちなのに解放?

山田浩二は2002年か2003年に中高生を監禁している前科がある。警視庁は山田浩二を職質時に免許証の提示を求めるだろうし、その際に前科があることはわかったのではないかと思う。

 

監禁の前科があるということは「手錠やスタンガン」はどう考えても「拉致するため」に使うという推認が働くんじゃなないかなと。注射器も変な薬物を飲ませて眠らせるためだったりするのかも。

スタンガンだったら軽犯罪法違反では?

それとスタンガンの正当な理由のない所持は軽犯罪法違反だ。正当な理由に関して山田浩二は「護身用」と答えているが、前科のある男の場合にその言い訳が通用するのか?

銃刀法の関係で刃物を持ち歩いてはいけないということがわかっている人は多いですが、刃物以外の知識についてはあいまいな人が多いと思われます。

木刀などはもちろんのこと、もう少し小さいサイズの木の棒、野球のバット、催涙スプレーやスタンガンも本条違反の対象となります。

もっとも、正当な理由があって持ち運んでいる場合は、処罰対象になりません。もっぱら防御に使うためだけの純粋な護身用という理由については正当な理由になり得ますが、裁判で認定してもらえるかは微妙なラインです。

仮に裁判で「正当な理由」を証明できても、そもそも立件されること自体が負けという側面がありますので、よほど特殊な事情がない限り持ち運ばないにこしたことはありません。

情報源: 足元をすくわれないための軽犯罪法の知識 – 法廷日記